｢品質重視」をモットーに顧客満足度向上に努める
写真右：沖山伸広代表社員税理士写真左：石澤英男代表社員税理士
埼玉を中心に首都圏で幅広い顧客層を相手に、税務会計サービスを提供しているのが、税理士法人総合会計事務所である。
当事務所は、「品質重視」をモットーとしており、特に顧客満足度の向上を通じて関与先と長期にわたる信頼関係を築くことを重視している。
相続税対策においては、相続財産を減らしたり、相続税の特例を適用することで大きく税額が変わってくる。総合会計事務所では、相続財産を減らすために長期的な贈与の計画を行うことで実際の相続税の納付額を減らすことを実現している。
事業承継では、株価の評価を行い、経営者の意向を聞きながら、バランスの良い組織づくりができるよう提案している。事業承継によるＭ＆Ａや株式譲渡によるＭ＆Ａにも積極的に取り組んでいる。
外部の専門家とのネットワークも豊富で、民事信託等のスキーム構築では弁護士・司法書士と、不動産評価の最適化では不動産鑑定士等と連携して、課題解決支援にあたっている。
長期的な視点に立って節税対策を提案
税理士法人総合会計事務所が執筆した書籍『トコトンやさしい税金の本』（日刊工業新聞社刊）。所得税、法人税、相続税など、基本的な税金の構造と仕組みを、専門用語を用いずに解説。また、実際に税額を算出するときの手順や控除の額なども掲載。
税理士法人総合会計事務所が最も大切にしているのは、顧客との長期的な信頼関係である。
「相続対策においても、一時的なものではなく、顧客のニーズの変化に対応しうる長期的な視点に立って節税対策を提案し、コストを極力削減して最大の効果を得られるよう目指しています。また、事業承継では、節税だけに留まらず、円滑な事業の承継も重視しています」。そう語るのは沖山伸広代表社員税理士である。
顧客とは、クラウドやチャットを通して密なコミュニケーションを図っているという。
「金融機関からのご紹介で相続対策の案件が多く、不動産賃貸業の顧問先も多いので不動産有効活用の相談にも応じることができます」と語るのは石澤英男代表社員税理士だ。
総合会計事務所では、グループ企業の関与先も多く、組織再編税制やグループ法人税制も駆使した提案を得意としている。社員一人ひとりの経験年数が長いので顧客のあらゆる相談に対応可能なところも強みである。
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