中小企業が輝く社会を目指して65年
税理士
齋藤正広
1965年生まれ。早稲田大学商学部卒業。中小企業の発展と永続を支援するための諸事業を展開。株式会社第一経理の代表取締役も務める。
税理士法人第一経理は、納税者の権利・利益を擁護し、中小企業が輝く社会と国民を大事にする税制を目指すことを経営理念として65年の歴史を重ねてきた。
現在では企業経営者、資産投資家、クリニック経営者など、2000社を超える顧客にサービスを提供している。
相続・事業承継の主なクライアントは、顧問先の法人事業主・個人事業主のほか、法律事務所や各種団体からも数多く紹介を受けており、年間相続税申告50件、事業承継(相談含む)件数が10件である。
相続発生前の財産承継対策(遺言書作成のアドバイス等も含む)から、相続税シミュレーションを含めた節税対策、M&Aを含めた事業承継プランニング、将来の二次相続対策まで、グループ内の専門家とも連携をしながら、顧客の状況や心情に応じて最善の策を提供している。
また、グループに所属する司法書士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、FPと連携するのはもちろんのこと、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士など信頼できる外部専門家とともに、顧客からの要望に「ワンストップ」で対応できる体制を整えている。
身近な専門家からの温かいサービスの提供
齋藤正広代表税理士が大切にしているのは、顧客に対する人間味のあるサポートである。
「お客様にとって、専門家からの人間的で温かいサービスの提供はこの激変の時代の中で最も求められていることではないでしょうか。第一経理は、税金と経営支援のコンサルティングを通じて世の中の役に立っていきたいと考えています。そして、お客さまにとって身近でかけがえのない存在になることを目指しています」と語る。
税務における影響を伝えるのはもちろんだが、相続においても、事業承継においても、税務だけの要素で決定されるものではない。顧客の話をじっくり聞き、周りの人の気持ちや現状をきちんと把握することを重視し、トータルとして最適な選択ができるよう、さまざまな角度からアドバイスすることを心掛けている。
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