代表を筆頭に相続税専門部隊を揃える
税理士・行政書士・中小企業診断士
鶴田幸久
名古屋市立大学卒業。2001年税理士登録。数値面だけでなく経営面にも目を向けた幅広いサポートを心掛ける。株式会社鶴田経営会計及び株式会社MDbankの代表取締役を務める。
税理士法人鶴田会計は、愛知・岐阜・三重を主な営業エリアとして、企業経営者や開業医、医療法人などの税務並びに相続相談のサービスを行っている。
同事務所の鶴田幸久代表税理士は相続税を専門としており、鶴田代表を筆頭に相続税の専門部隊を設けている。相続を扱ってすでに10年以上が経過し、培ってきた経験により、節税対策のプロフェッショナルが顧客一人ひとりに合わせた最善の提案に努めている。相続案件への取り組みは、相続対策、自社株対策、事業承継、納税猶予手続き、財産診断(相続シミュレーション)、遺言・信託、相続手続(名義変更等)と多岐にわたる。
特に多いのが医療系の富裕層の相続対策や一般事業会社の相続事業承継対策で、また、土地やマンションを活用している不動産オーナーの相続対策にも十分な実績を持つ。
相続税が改正された2015年以降の実績では年間20件以上の相続申告と、年間50件程度の相続対策提案を行っており、件数は毎年増加の一途をたどっている。
外部の弁護士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士などと提携しており、ワンストップのサービスが提供できるところも強みである。
納得度の高い相続対策や遺産分割を提案
鶴田代表は、各相続人にとって納得度の高い相続対策や遺産分割の提案を重視している。
「お客様の想いを第一に、常にお客様の目線でアドバイスを行っています。税金が安くなるご提案が必ずしもご家族にとって最善策とは限りません。皆さんの関係性や生前のお話などをお聞きし、円満に気持ちよく相続を完結させることに一番重点を置いています」とのこと。顧客の想いをヒアリングするところから仕事をスタートさせる。
鶴田代表は、愛知県の複数の商工会議所などから事業承継対策の講演を依頼され、その数は半年間で10回以上にも及ぶ。経営者に対して、後継者問題に早めに手を打つことの大切さを啓蒙している。
当コンテンツはダイヤモンド・