顧客のために戦う税務と法務の専門家集団
代表税理士・弁護士
小林幸与
明治大学法学部卒業。1986年弁護士登録。2012年税理士登録。税務と法務のワンストップサービスで、顧客満足度１００％を目指す。
相続対策は、事前の遺言書作成・生前贈与・信託・不動産活用のほか、事業承継、遺産分割の工夫など多岐にわたる。
税理士法人リーガル東京では、弁護士法人リーガル東京と一体で、これら相続に関する問題の解決にあたっている。税務と法務の双方に精通した専門家集団がワンストップでサービスを提供できることが強みである。また、不動産会社を併設しているため、相続不動産売却の相談にも対応している。
税理士法人リーガル東京は、東京都を含む首都圏で、主に賃貸住宅経営者と資産を有する個人を顧客対象としており、特に相続税申告に力を入れている。
節税になる遺産分割や納税資金対策をはじめ、名義預金や名義株式等の税務調査の対象とされやすい財産についての対策には豊富な実践事例を持つ。
申告業務については、「税務調査をされない相続税申告」をモットーにし、万一税務調査されても、顧客の利益保護の観点から〝戦う税理士兼弁護士〟として、税務当局と安易な妥協はしないと断言する。そのため国税局出身の税理士を調査に関与させる体制も備えている。
所員は、顧客との信頼関係を大切にし、顧客利益が何かを常に考え行動し、チームワークで業務に取り組んでいる。相続税法や国税通則法などの税務に精通する税理士兼弁護士や国税局出身の税理士を揃え、他の税理士事務所が敬遠する難しい事案や国際相続にも対応できる体制をとっている。
きめ細かな相続事前対策サービス
相続の事前対策では、遺言書作成や家族信託などの提案、生前贈与アドバイス、生命保険商品紹介にも力を入れている。
相続税診断サービスは、相談者から提供された資料を基に、財産目録作成･相続税の試算・生前贈与シミュレーション作成・二次相続シミュレーション作成などをまとめ「相続診断書」として顧客に提出するものだ。
遺言書作成サービスとは別に、既に作成済みの遺言書の内容をチェックし、問題がないか無料診断し、より完璧な遺言書にするためのサポートもある。
相続開始後のトラブルに備え、遺言者の生前の意思を動画撮影してデータ保存するサービスも備える。相続開始時の遺言を巡る法律紛争を解決するのが目的だ。遺言書作成だけでは対策として十分でないケースでは家族信託のコンサルティングも行う。
まさに、税務・法務の両面で細かい点にまで行き届いた万全の対策が期待できる。
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