「ビューサンクスボーナス」で
ポイントがどんどんたまる

株式会社ビューカードが発行する「ビュー・スイカ」カードは、Suicaの機能と、クレジットカード機能を合わせもつ便利なカードだ。この4月からは新しいポイントサービスもはじまり、おトク度も増すようになった。

対象カード ビューサンクスボーナスは、「ビュー・スイカ」カード、「ビュー・スイカ」リボカード、「ビューカード」の会員を対象とした限定サービスとなっている。

　いまや電車やバスを利用する大半の人が、「Suica（スイカ）」などのICカードを持っている。そのなかでも、通勤や営業などで電車に乗る機会の多いビジネスパーソンに高く支持されているのが、Suicaとクレジットカードが一体となった「ビュー・スイカ」カードだ。

　ICカード乗車券とクレジットカードが一体となることで、通勤などの交通費からプライベートな食事、買い物の支払いまでが1枚でまかなえる。しかも、ポイント特典も魅力的だ。例えば買い物や食事、公共料金などの支払いで使った場合、1000円につき2ポイントが貯まる（1ポイント＝2.5円相当）。

　また、Suica定期券を「ビュー・スイカ」カードで購入すれば、「VIEWプラス」の対象となり、ポイントは通常の3倍、1000円につき6ポイント（15円相当）が貯まる。

使えば使うほど
ボーナスが増える

　例えば、大宮から東京への通勤定期（7万7110円／6ヵ月）を購入している人なら、定期代だけで年間924ポイント（Suicaチャージ2000円相当）も貯めることができる。

　さらにクレジットカード機能できっぷを購入したり、Suicaにチャージした時も「VIEWプラス」の対象となり、やはり1000円につき6ポイント貯まる。また何より便利なのは、Suicaのオートチャージを設定できること。これは、自動改札機にタッチして入場する際、Suicaのチャージ残額が一定額を下回ると、あらかじめ設定しておいた金額分が自動的にチャージされる仕組みだ。

　ICカード乗車券を使っている人ならば、残額不足で改札でストップをかけられた経験が一度くらいはあるだろう。急いでいる時には、チャージに戻るのもまどろっこしいものだが、オートチャージを設定しておけば、そういうこともなくなる。