海外旅行の楽しみはいろいろあるが、王道は、観光とグルメとショッピングだろう。楽しくて、ついついお金を使ってしまっても、クレジットカードで決済するだけで10%分(通常付与分:1.5%、キャンペーン付与分8.5%)をポイントで取り戻せるキャンペーンが始まっている。キャンペーンの対象はエムアイカードが発行する「MICARD GOLD(エムアイカード ゴールド)」。この夏の海外旅行のお供に指名したい。
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今夏はテレワークを兼ねた海外旅行を楽しむ
日本人の海外旅行熱が復活している。JNTO(日本政府観光局)の調査では、2018年の日本人の出国人数は1895万人となり、前年の1789万人に比べて100万人以上増えた。16年に減少に歯止めがかかり、3年連続で増加に転じたことになる。
海外旅行をけん引しているのは、20代、30代のビジネスパーソン。これまで主体となっていた団塊の世代が70代に入り減少傾向にあるのに対し、20代、30代の海外旅行者が増えているのだ(JTB総合研究所「海外観光旅行の現状2018」)。背景には有給休暇取得の義務化や働き方改革により、休みが取りやすい社会に変わってきたことが挙げられそうだ。
さらに国と東京都は、20年東京オリンピック・パラリンピックの本番前テストとして、今年の7月22日~9月6日の約1カ月間を「テレワーク・デイズ2019」実施期間とし、テレワークの一斉実施を呼び掛けている。そのため、今夏は長めの休暇を取得して、仕事を兼ねた海外旅行を楽しむビジネスパーソンも多いだろう。
抜群の「コスパ」を誇るゴールドカード
海外旅行だからこそ、ぜいたくを楽しみたいという人も多いはず。海外旅行の楽しみの王道は観光とグルメとショッピング。海外で使うお金の平均額は1人当たり10万2777円(JNTO「2018年旅行・観光消費動向調査」)となっていて、現地交通費、宿泊費、飲食代、買い物代などが含まれるが、実感としては「もっと使っている……」ではないだろうか。
ずっと探していたバッグが旅先のウインドーに飾ってあった、国内では手に入りにくい時計を見つけた――そんな思いもよらない幸運に巡り合ったときは、現金よりもメリットの多いクレジットカードで買うのが主流。特にお薦めしたいのは、「エムアイカード ゴールド」。
通常のポイント付与率は国内1%(100円で1ポイント)、海外利用時は1.5%(200円で3ポイント)になる。さらに、ミーツ国分寺、ラシックなどのポイントアップ加盟店も用意されている。
貯まったポイントは三越や伊勢丹、岩田屋、丸井今井で1ポイント=1円として使えるほか、マイルやビックカメラのポイント「ビックポイント」などの提携先ポイントと交換ができる。せっかく貯めたポイントは上手く活用したい。しかも、ショッピング保険により、破損・盗難などの損害を受けた場合、購入日から90日間、年間合計300万円までの補償が受けられるので万が一のときも安心だ。