北米新工場や中国の拡販が業績成長をもたらす
13年3月期は、ゼラチン・ペプチドの販売が堅調に推移し売上高4%増、営業利益3%増が見込まれる。同期中に28.5億円を投じて北米にペプチド新工場を建設するほか、ケーシングの設備更新を行う計画であり、投資が集中することにより利益は抑えられる。
続く14年3月期には北米での生産能力増強が徐々に寄与するほか、中国での販売拡大から売上高7%増、営業利益21%増が期待される。会社が目標とする16年3月期売上高400億円、営業利益40億円の達成に向けてはM&Aや資本提携などさまざまな可能性が模索される模様である。
なお、牛・豚由来のゼラチンは原料調達ルートが既に大手メーカーで固定化されており、新規参入へのハードルは高い。同社では、多くはインドからの輸入に頼っており、三菱商事(%%%8058%%%)や現地企業との合弁により原料調達ルートを確保している。




