全国各地に広がる
スマートタウン

 積水ハウスでは、この「スマートコモンシティ明石台」を起点として、「スマートコモンステージけやき平」(茨城県古河市)、「スマートコモンシティちはら台」(千葉県市原市)、「スマートコモンステージめいわひかりが丘」(千葉県四街道市)、「スマートコモンステージ瀬谷」(神奈川県横浜市)、「アイランドシティ照葉のまち」(福岡県福岡市)など、全国各地にスマートタウンを展開していく。環境に配慮しながら、エネルギーの自立を図り、快適で豊かな暮らしを実現する“サステナブルなまちづくり”。「スマートコモンシティ明石台」は、積水ハウスの理想のまちづくりを実現する第一歩である。

「環境に配慮した家に住みたい」
という思いを実現

高橋さんのご自宅の前にて。事前に示し合わせたわけでもないのに、2人の息子さんは息もポーズもぴったり。

 仙台市の大学病院に勤務する医師の高橋利幸さん。市内の住居が手狭になり、2人の子どもが小学校へ上がる前の引っ越しを考えていた。物件を見回って最終的に選択したのが、「スマートコモンシティ明石台」の「グリーンファースト ハイブリッド」。決め手となったのは小中学校が近く、子どもが安全・安心に遊べる緑の多い環境に加えて、快適な暮らしと省エネを両立させながら、非常時でも電力が安定的に供給されるという安心感だった。

 「もともと太陽電池などに関心があり、環境を考えればいずれ個々の家で発電する社会になるだろうと考えていました。とはいえコストの問題もあり、自分の家に装備するという発想はなかったのですが、『グリーンファースト ハイブリッド』では最初から3電池を組み合わせた理想的なシステムが組み込まれている。震災を経験して、非常時のライフラインの大切さも身に染みて感じていました。子どもの成長に合わせて間仕切ることができる2階の部屋など、間取りやデザインも気に入り、価格も納得できるものだったので、購入を決めました」

光熱費が削減できるのも嬉しい

 奥さまの晃子さんも、環境に配慮した住宅であることが、優先順位の1番目だった。
「震災と原発事故があってから、未来のある子どもを持つ親として、できれば環境にやさしいクリーンなエネルギーを使いたいという意識が強くありました。この家ならばその思いを実現できる。主婦としては、光熱費が大幅に削減できることも嬉しいですね」

 もうひとつの決め手は、防災対応が整っているまちであること。防災コミュニティセンターがあって、電気はもとより非常時に備えて食料や水が確保されているのも心強かった。またさまざまなイベントが用意され、積極的にコミュニティが育まれる環境も気に入っているという。

「積水ハウスはスマートハウスのリーディングカンパニーでもあり、信頼感があります。先進の技術を採用しながら住居は快適性が追求されていて、住み心地には満足。ここならば、子どもたちを伸び伸びと育てられそうです」

「スマートコモンシティ明石台」は、各々の家の高い機能性だけではなく、美しい街並みも魅力だ。

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