機関投資家向けファンドで高パフォーマンスを上げた運用チームが、新たなファンドで注目を集めている。三井住友DSアセットマネジメントが販売する「アクティブ元年・日本株ファンド」だ。その実力を見ていこう。
個別企業の成長力に着目し1年で27.4%上昇!
三井住友DSアセットマネジメントの「アクティブ元年・日本株ファンド」に注目が集まっている。
2020年1月末時点の基準価額は1万2740円。設定は19年2月なので、わずか1年で27.4%も上昇したことになる。同じ期間のTOPIX(配当込み)の上昇率が9.2%だったのと比べると、かなりの好成績だ。好調の理由は何なのだろう。
※参考指数は、TOPIX(配当込み)。ファンド設定日前日を10,000とした指数を使用。
※グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
「市場インデックスではなく、あくまでも個別企業の成長性に着目し、“いい企業”を厳選しているのが好調の理由です」と語るのは、同ファンドを運用するシニアファンドマネージャーの古賀直樹さん。
「企業規模や業種などの枠にとらわれず、4人のファンドマネージャーが自らのアイデアで発掘した有望銘柄を組入れています。そのため市場インデックスの値動きとは関係なく、各銘柄の成長力に応じたパフォーマンスが期待できるのです」
スゴ腕運用チーム!
(左から)梅原 康司さん
シニアファンドマネージャー(運用経験年数22年)
古賀 直樹さん
シニアファンドマネージャー(運用経験年数20年)
金子 将大さん
ファンドマネージャー(運用経験年数6年)
木田 裕さん
シニアファンドマネージャー(運用経験年数29年)
4人のファンドマネージャーのうち、古賀さんを含む3人は20年以上の運用経験を持つ。もう1人は運用経験6年の若手で、「新しいサービスやビジネスモデルなどに関する知識と情報が豊富で、成長企業を見極める確かな目を持っています」と古賀さんは語る。
この4人が年間2000件以上もの企業を直接取材し、徹底的なインタビューを重ねて銘柄を絞り込むのだ。
ベンチマークまたは参考指数に関する注意事項
TOPIXは、株式会社東京証券取引所が公表する指数であり、その指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利は株式会社東京証券取引所に帰属します。また、当ファンドを同社が保証するものではありません。
ファンドの費用等
◆信託財産留保額は、換金時に、1口につき、換金申込受付日の基準価額に0.15%の率を乗じた額。◆信託報酬は、ファンドの純資産総額に年1.078%(税抜き0.98%)の率を乗じた額。※その他の費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。※手数料等の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載することはできません。
ファンドの投資リスク
ファンドは実質的に、主に日本の株式を投資対象としています。ファンドの基準価額は、組み入れた株式の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化等の影響により上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。
※基準価額の主な変動要因として、○株式市場リスク、○信用リスク、○市場流動性リスク等があります。
詳しくは、ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
以下の点をご理解いただき、投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます。◆当資料は三井住友DSアセットマネジメントが作成した広告であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。◆当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友DSアセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。◆当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。◆投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。◆投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また三井住友DSアセットマネジメントでご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。◆当ファンドの取得のお申込みにあたっては、三井住友DSアセットマネジメントよりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は三井住友DSアセットマネジメントにご請求ください。
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- 作成基準日:2020年1月31日