従業員の87%が、繰り返しの手作業を自動化するテクノロジーを導入してほしいと考えているーー。
これは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)プラットフォームを提供するグローバル企業、オートメーション・エニウェアの調査結果だ。さらに同調査では、手作業による反復的なPC業務に毎日3時間以上が費やされており、従業員の41%がそうしたPC業務は退屈だと考えていることも分かっている。
一方経営者側も、働き方改革が叫ばれる中、生産性向上が喫緊の課題となっている。だからこそ企業が続々とRPAを導入しているわけだが、「期待したほど生産性が上がらない」と感じている企業が多いのではないだろうか。実はそうした企業は共通する問題点を抱えている。
本資料では、RPA導入で企業が突き当たる「3つの壁」を整理し、それを乗り越えるためのポイントをまとめた。RPA導入の投資効果が得られないと悩んでいる企業は、ぜひ活用していただきたい。