国内漢方薬市場シェア80%と圧倒的存在
2012年3月末現在。同社サイトよりツムラといえばバスクリンと思われる方もいるでしょうが、入浴剤事業は08年にツムラグループから独立、バスクリン社と社名変更し、12年2月からはアース製薬(%%%4985%%%)の完全子会社となっています(薬用入浴剤はツムラでも製造販売中)。
一方、ツムラは本業である漢方・ 生薬事業に経営資源を集中、現在は医療用漢方薬が売上高の90%を超え、国内漢方薬市場シェア80%を握っており、売上高もここ10年間は安定的に成長しています。
同社サイトIR情報「業績早わかり」および2013年3月期第2四半期決算短信より編集部作成。ビジネスモデルは非常にシンプル。医療用漢方薬に特化しているため、医師がどれだけ漢方薬処方をするかが業績の鍵を握ります。
直近では医師向けセミナーの多様化やMR営業の効率化などが功をなして、漢方処方医師数・処方数も順調に伸びています。



