ツムラ(4540)が業績上方修正で孤軍奮闘!
不況に強い漢方薬市場で力強く成長中冷え性に悩む(?)女子アナ(リスト)が見つけたスゴい株!

【第41回】2012年11月15日公開(2013年2月6日更新)
ザイ・オンライン編集部

国内漢方薬市場シェア80%と圧倒的存在

2012年3月末現在。同社サイトより

 ツムラといえばバスクリンと思われる方もいるでしょうが、入浴剤事業は08年にツムラグループから独立、バスクリン社と社名変更し、12年2月からはアース製薬(%%%4985%%%)の完全子会社となっています(薬用入浴剤はツムラでも製造販売中)。

 一方、ツムラは本業である漢方・ 生薬事業に経営資源を集中、現在は医療用漢方薬が売上高の90%を超え、国内漢方薬市場シェア80%を握っており、売上高もここ10年間は安定的に成長しています。

同社サイトIR情報「業績早わかり」および2013年3月期第2四半期決算短信より編集部作成。

 ビジネスモデルは非常にシンプル。医療用漢方薬に特化しているため、医師がどれだけ漢方薬処方をするかが業績の鍵を握ります。

 直近では医師向けセミナーの多様化やMR営業の効率化などが功をなして、漢方処方医師数・処方数も順調に伸びています。

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減益予想から一転、増益に上方修正

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