法令上契約締結後の保管の義務があるため、企業では当たり前のように毎年、大量の契約書が保管されている。そしてその多くが「保管するだけ」になっているのが実情だ。しかし締結後、保管だけされて忘れ去られる契約書には、企業にとって致命的なリスクが潜んでいる可能性がある。
契約が済んだら契約書を保管して終わりーー。そんな風に考えている担当者は少なくない。事実、調査によれば、企業の法務担当者が契約書の管理に割く時間は業務全体のわずか9%にとどまっている。実は契約にまつわるリスクというのは契約締結後に発生する。締結後、保管されたままで内容を定期的に見直す体制がないと、将来、企業にとって思いもよらない「致命的なリスク」に直面することになりかねない。
では一体どうすればいいのだろうか。本資料では、締結後放置されたままの契約に潜む「三大リスク」を明らかにし、そのリスクを回避するために必要な「契約リスク管理」の構築方法を紹介している。契約管理に携わる担当者はもちろん、契約リスクは企業の致命傷ともなりかねないだけに、マネジメント層の方にもぜひご一読いただきたい。
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契約管理は「リスクマネジメント」の時代へ
これからのあるべき契約リスク管理体制
これからのあるべき契約リスク管理体制
契約締結後、保管しただけの契約書は大きなリスク要因になりかねない。その実態のほか、効率的で定期的な見直しを実現する方法などを紹介する。
<主な内容>
・契約書にまつわる三大リスクとは
・「契約書のリスク管理」への意識と実態
・「契約書のリスク管理」の重要性とその構築方法
・LeagalForceキャビネとは