コロナ禍は世の中を「変化」「変革」させるきっかけとなった。その最たるものがデジタル化だ。企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)による業務改善や新規事業の創出が焦眉の急となり、ビジネスパーソンもテレワークの普及など働き方が大きく変わった。今回、電子契約や電子署名で知られるドキュサイン・ジャパンは「変化の時代のDX」をテーマとしたパネルディスカッションを開催。先進的に取り組む2社、シスコシステムズとミツカングループからゲストを招いて「DXと働き方改革」の大きなポイントについて語った。

 コロナ禍はテレワークを推進させ、事業改革や新規事業の創出のためのDX推進が喫緊の課題となっている。こうしたニーズが高まっているにもかかわらず、DXや働き方改革が思うように進まず、悩んでいる企業も多い。

 DXや働き方の「変革」は、どのように進めるべきなのか。あるいは、なぜ思い通りに行かないのか。そこで、ドキュサイン・ジャパンカントリーマネジャーの立山東氏が司会・進行役となり、先端的なIT企業であるシスコシステムズ執行役員人事本部長の宮川愛氏、210余年の伝統を誇る食品加工会社であるミツカングループ執行役員CDO兼日本+アジア事業COOの渡邉英右氏によるパネルディスカッションを実施、「変化の時代のDX」で押さえるべき重要なポイントを指摘した。

 下記の動画を見ると、2社は歴史や企業文化、業種などが全く異なるが、「変化の時代への対応」については、意外にも共通点が多いことに驚く。あらためて、DX推進の課題や考え方が整理できるだろう。企業のDX推進担当者は、ぜひ参考にしてほしい。

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【動画】変化の時代のDXや働き方の変革をどう進めるべきか

主な内容
・シスコの働き方改革の歩みと目的。導入時からどう変化したか?
・変化に伴う「痛み」を乗り越えるためにはどうすべきか?
・江戸時代に創業した伝統企業、ミツカングループの変化に対する先進的な考え方
・DX推進の課題で、2社が軸にした企業ビジョンの重要性とは?
・シスコとミツカングループに共通する「変革」に対する取り組みや姿勢とは?

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