10年以上にわたり、毎年発表されている「Top100グローバル・イノベーター」の2022最新版が公開された。今年は選定基準を刷新し、世界中の発明特許5000万件のデータを客観的に分析し、選出。その結果、欧米や日本だけでなく、台湾、韓国、中国企業など今回初めて登場した企業もあった。

「Top100グローバル・イノベーター2022」は、イノベーションを加速する信頼性の高い知見や分析を提供する世界的企業、英クラリベイトが毎年発表している分析レポートだ。成長を望める革新的な組織としての強さを持つ企業が選出されており、日本からもトヨタ、ソニー、京セラ、NECなどが選出されたほか、スポーツ用品メーカーのSHIMANOや半導体メーカーのキオクシアなど、初選出の企業も複数ある。

 さらに今回は、Top100だけでなく、もっと視野を広げたTop1000のグローバル・イノベーターの分析にも触れられており、非常に読み応えのある資料となっている。自社の成長戦略に悩んでいるマネジメント層はもちろん、知財戦略やイノベーション創出、新規事業やデータ活用推進等に携わる全ての方にご一読いただきたい。

資料ダウンロードのご案内
「Top 100グローバル・イノベーター2022」

■主な内容
・「Top 100グローバル・イノベーター2022」の評価方法
・評価のための4つの比較要素
・「Top 100グローバル・イノベーター2022」選出企業リスト
・視野を広げた「Top1000イノベーター」の分析
・産業分野別、国・地域別グローバルイノベーターの順位 ほか

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