矢沢心さんには投資のトラウマがあるという。ふくらむ含み損に恐怖したあの経験、もう繰返したくない!そんな矢沢さんにピッタリなのがノックアウトオプションだ。これなら含み損拡大への恐怖から解放してくれる。
(左)ストーンエックスフィナンシャル プレミアムクライアント担当の穴井マーサさん
取引を開始した時点で最大損失額が決まる
矢沢 10年くらい前に米ドルの外貨預金をしていたことがあるんです。1ドル90円台で買付けて、長期的に持っているつもりでしたが、70円台まで円高になり、「どこまで下がるのっ!?」と慌てました。その体験が強烈でトラウマになっています。
穴井 長期投資と思っていても、やっぱり値動きが気になってしまいますよね。
矢沢 すぐに使わないお金は運用したいのですが、どうしても躊躇してしまいます。大きな損失になるのは嫌ですし、できれば2万〜3万円くらいの元手で、1万円プラスになれば終了! という感じがいいのですが……。
穴井 なかなか高度な注文ですね(笑)。でもピッタリの商品があります。ノックアウトオプションです。外貨預金のときは想定以上に含み損がふくらんで怖い思いをしてしまいましたよね。ノックアウトオプションは選んだ銘柄が上がるか下がるかを予測する商品ですが、取引開始時に損切りラインとなるノックアウトレベルを決めるのが大きな特徴。ノックアウトレベルに達すると自動的に損切りされるので、最大損失額が最初に決まるんです。
外国為替証拠金取引(FX取引)、CFD取引及びオプション取引(以下、「すべての取引」といいます。)は、元本および収益が保証されているものではありません。FX取引及びCFD取引はレバレッジを利用して取引代金に比較して少額の証拠金で取引を行うために、相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、思わぬ損失が発生する場合があります。オプション取引の場合、予測と反対方向に外国為替市場が動き原資産価格がノックアウトレベルに達すると価値はゼロとなります。想定した前提と異なる場合や金利調整額、円転レートの変動により、口座残高がマイナスとなるリスクがあります。
商号等:ストーンエックス フィナンシャル株式会社
金融商品取引業:関東財務局長(金商)第291号
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