かねて進行していたDXの動きがコロナ禍でさらに加速し、多くの企業でIT化が一気に進んだ。一方で、急速なIT化に伴ってIT部門に対する従業員からの問い合わせが急増したことで、新たな課題が浮上している。IT部門も含めて全社的に生産性が低下し、従業員満足度も落ちているのだ。どうすればこの課題を解決することができるのだろうか。

 本来、DX推進やIT化は、生産性を向上させ従業員満足を高めるための施策だ。それがなぜ、全く正反対の結果をもたらしてしまうのか。背景には、増え続ける従業員からの問い合わせに対して、IT部門が対処しきれなくなっている現状がある。従業員からすれば、知りたいことに対する答えがすぐ見つからず不満がたまるとともに、業務も滞る。IT部門からすれば、問い合わせへの対処に追われて、本来注力すべき戦略的な業務に時間が割けなくなる。社内IT部門の業務効率化はもはや喫緊の経営課題だ。

 本資料では、IT部門のサポート体制について従業員が感じている不満や改善のポイントのほか、IT部門を効率化して全社的にナレッジを共有し、生産性を向上させるための画期的なソリューションを提示している。さらに、ソリューションを導入して社内ヘルプデスクを改善した大手企業の成功事例も合わせて紹介している。IT部門の担当者はもちろん、マネジメント層の方にもぜひご一読いただきたい。

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社内ヘルプデスクで従業員の満足度を高め
生産性を向上させる「4つの変化」

<主な内容>
・従業員にナレッジベースを活かしたセルフサービスを提供するには
・チーム全体の生産性を改善し、効率性をアップするには
・成長するチームを支援し、パフォーマンスを最適化する方法とは
・国内大手企業2社の事例に見る社内ヘルプデスク構築のメリット

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