日本企業では「紙の文化」がいまだに強く根付いており、「会社に行かないと申請や承認ができない」「提出した申請書が紛失してしまった」「稟議書が行方不明になってしまった」という声も少なくない。そこで多くの企業が模索しているのが「ペーパーレス化」だ。

 日本企業の「紙文化」はコロナ禍で大きな壁に突き当たった。出社制限やリモートワークを推進する一方で、各種申請や承認の手続きのために出社して紙の書類の提出を求めるという矛盾が露呈したのだ。この矛盾を解決するためにはペーパーレス化が不可欠だが、どこから手をつけたらいいのだろうか。

 本資料では、企業でペーパーレス化を簡単に進める4つのステップと各ステップにおける具体的施策、さらには社員の75%が生産性の向上を実感しているペーパーレス化のソリューションの導入事例も詳しく紹介している。ペーパーレス化は社員の多様な働き方を後押しするだけでなく、事務作業フローの効率化、さらにはデジタル化したデータを分析できるなど多くのメリットがある。ポストコロナを見据えた今こそ、導入を検討してみるべきだろう。
 

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ペーパーレス化の4つのステップ〜紙からの乗り換えガイド

<主な内容>
・脱・紙文化は本当に難しいのか?
・ペーパーレス化の4つのステップ
・蓄積されたデータの活用方法
・社員の75%が生産性向上を実感など、4つの導入事例 ほか

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