欧米で個人情報保護の流れが強まる中、日本では2020年に改正個人情報保護法が成立し、世界的にCookie(クッキー)の規制強化が進んでいる。そのため、企業は従来のようにインターネット上でCookieを使って顧客情報を収集することが難しくなった。そこで注目を集めているのがCDP(カスタマーデータプラットフォーム)だ。CDPとは何なのか、なぜ今CDPが必要なのか。専門家が動画で分かりやすく解説する。
Cookieの規制強化が進む中で、企業はさまざまな顧客接点から、自社で直接データを収集する必要に迫られている。しかしさまざまなチャネルで取得したデータはあちこちに散在してサイロ化しており、データ活用の障害となっている。そこで、顧客データを統合してひも付けるためのソリューションとして脚光を浴びているのがCDPだ。
本動画では、そもそもCDPとは何なのか、よく似た概念であるCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント=顧客との関係管理)とは何が違うのか、CDPによってどんなことが可能になるのかを、専門家が分かりやすい語り口で解説している。さらに具体的なCDPソリューションについても紹介している。Cookieなき時代にCDPは必須であり、その活用は経営戦略そのものといえる。マーケティング担当者はもちろん、マネジメント層の方にもぜひご覧いただきたい。
動画視聴のご案内
【徹底解説】今なぜ『カスタマーデータプラットフォーム (CDP) 』が必要なのか?
<主な内容>
・CDPとは何か
・CRMの進化の過程
・CDPとCRM、DMPの違い
・なぜCDPが必要なのか
・セールスフォースのCDPソリューション
※ご登録いただきましたら、動画の視聴URLをお送りいたします。(資料・動画のダウンロードではございません)
こちらからお進みください