多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいるが、順調に進んでいない企業も少なくない。それらの企業に共通しているのは、そもそもDXを推進するための準備ができていないということだ。では、企業がDXを推進するためにどんな準備をすべきなのか。準備するために何が必要なのか。
DXを推進するには、なぜDXに取り組むのかを全社で共有して風土を醸成するとともに、DXリテラシーを持つ人材の育成が不可欠となる。そこで多くの企業がe-learningを導入しているが、「自分が学ぶ必要性はあるのか」「DXについて何を学べばいいか分からない」という社員もいて、期待した効果が上がっていないのが実情だ。一体どうすればe-learningを活用して効果的にDX人材を育成することができるのだろうか。
本資料では、経済産業省が推奨する「DXリテラシー標準」について詳しく解説している。これは全てのビジネスパーソンが身に付けるべき能力・スキルを定義したもので、DXを推進する人材に不可欠な要素だ。さらに本資料では、「DXリテラシー標準」を身に付けることができるe-learning講座を詳しく紹介。初級から応用まで幅広い講座があるので、受講者のレベルに合わせた学びが可能となっている。味の素ではこのサービスに2000人が応募し、現在までに98%が指定コースを修了するなど、社員の評価も高い。DX人材の育成で悩んでいる企業は、試してみる価値があるだろう。
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全社的なDX推進に必要な考え方
〜経済産業省推奨の「DXリテラシー標準」とは〜
〜経済産業省推奨の「DXリテラシー標準」とは〜
<主な内容>
・全社的なDX推進の理想と現実、うまく機能しない要因とは?
・DXを推進するために必要な考え方と能力
・経済産業省が推奨する「DXリテラシー標準」とは
・「GLOBIS学び放題」を活用したDX人材育成事例:「味の素株式会社」 ほか