DX(デジタルトランスフォーメーション)が推奨され、自社でも取り組まなくては、と思っている人も多いだろう。しかし、どこから手を付けたらよいのか分からず、思考が止まってしまうケースも多い。そこで今回は、部門ごとに悩みの原因・症状を分析・解説。それらの悩みを解決するための処方箋を紹介する
企業ではさまざまな部門がさまざまな課題を抱えている。例えば、営業部門では「営業活動が非効率的、事務作業も多い」「顧客情報が属人化され個別に管理されており活用できていない」、人事/総務部門では「紙の契約書管理が煩雑で、過去の契約書を探すのも大変」「部門間でのサイロ化により柔軟な情報共有や連携が取れない」など、悩みは多種多様だ。実は、これらはすべてDXによって解決できる。
本資料では、営業部門や人事/総務/IT、広報・マーケティング、カスタマーサポートなど、社内の各部門が抱えている悩みを洗い出し、それらを解決する具体的な処方箋を紹介。中小・中堅・大企業を問わず多くの人が抱えている「身に覚えのある課題」が、DXでどのように解決できるのかを、図を多用して分かりやすく解説している。経営層、マネジメント層はもちろん、全ての従業員にとって大いに参考となるはずだ。
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企業のお悩みを部門別に処方!
困ったときのやさしいDX事典
困ったときのやさしいDX事典
<主な内容>
・営業部門の症状と処方箋(顧客管理、営業活動、人材育成、売上予測・分析、見積・請求書など)
・広告・マーケティング部門の症状と処方箋(マーケティング活動、データ集計及び分析・可視化など)
・カスタマーサポート部門、人事総務、IT部門のそれぞれの症状と処方箋 ほか