バックオフィスにも業務効率化、DX（デジタルトランスフォーメーション）の波が迫ってきている。さらに既存システムのサポート終了、新しい法制度やビジネス環境の変化への対応、システム運用・保守費用の高騰など、バックオフィスを取り巻く環境には課題が山積みだ。しかし、それらを解決する一手として「クラウド化」がある。今回は大幅な業務改善を早期に実現するためのポイントを紹介する。
「部門を超えたプロセスの管理ができない」「複数のシステムが独自に稼働していて非効率」「部門間のデータが可視化できず、経営判断のための情報把握に時間がかかる」など、システムが部分最適化されているために連携できず全体の効率が低下している企業は多い。この課題を解決できるのが「クラウド化」だ。コストダウンはもちろん、業務の自動化や部門連携による生産性アップ、さらには経営判断の迅速化も可能になるなどメリットは計り知れない。
しかし、一口にシステムのクラウド化といっても、容易ではない。どうすればスムーズなシステム導入ができるのか。自社に合ったクラウド化とはどんなものなのか。今回の資料では、移行の流れ、移行時に発生するよくある課題と成功のためのポイントや必要な準備作業を詳細に解説している。大幅な業務改善を行って生産性を上げたいと考えている経営層やバックオフィス業務に関わる全ての人にとって大いに参考になるだろう。
資料ダウンロードのご案内
大幅な業務改善が実現スムーズなシステム移行のダンドリ
＜主な内容＞
・移行を成功させるための３つのポイント
・移行時に発生するよくある課題
・スムーズに移行するための準備
・クラウド型ERPへの移行でバックオフィス業務を効率化 ほか
