注目が高まる米国の
ハイイールド債で運用

 投資対象は相対的に高い利回りが期待でき、デフォルト率が低い米ドル建のハイイールド債。足元の米国経済は、リーマンショック後の景気後退からいち早く回復してきた。「シェールガス開発など、新エネルギー時代の牽引者としても米経済への注目度は高まっている」と熊倉さん。将来的にも好水準のインカムゲインが期待できるとみる。

 毎月の払出金はAコース120円、Bコース60円(いずれも一万口当たり/税引前)の2つのラインナップがあり、個々のニーズに合わせて選べる。

 投資期間は基準価額の水準で決まる。基準価額が2000円を下回るまで払出しを実施。下回った場合、繰上償還となる。例えば1000万円を投資した場合、米国ハイイールド債(為替ヘッジあり)の年率リターンを仮に約8%(※)として試算すると、Bコースで毎月の払出金は6万円、32年3ヵ月で償還、トータルの投資損益額は1506万円になる。

 もちろん、運用がうまくいかなければ、もっと早く償還され、投資損益もマイナスになることもあるが、りそな銀行では運用収益率ごとに豊富なシミュレーションを用意。受取額、投資期間を具体的にイメージしやすいため、現役のうちは毎月の払出金を余暇費に充てながら運用し、リタイア後は年金の補填として活用するなど、長期的な資産設計も立てやすい。

 まさに「お客さまのライフプランに合わせて受取と運用を並行できるのがメリットです」と熊倉さん。販売は9月末までの期間限定。収支のバランスをとりつつ、計画的かつ長期的な資産運用を進める“軸”として、検討してはいかがだろうか。

2013年2月末の段階で、米国ハイイールド債券のヘッジありとなしでは、0.12%の差しかない。グローバルに低金利が続く中、低コストで為替のリスクを取らずに一定のクーポンが享受できるのはメリットのひとつ。

(※)過去10年間(2002年11月末から2012年11月末)の米国ハイイールド債インデックス(為替ヘッジ後)の年率リターンは8.24%です。
上記はあくまでも試算であり、税金・手数料等は考慮しておりません。また、将来の成果を示唆・保証するものではありません。


■商品の詳しい内容、リスク、手数料等はこちらをご覧ください

りそな毎月払出し・USハイ・イールド債券ファンド2(限定追加型)(Aコース)
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/huyasu/
toshin/shohin/35831801/index.html

りそな毎月払出し・USハイ・イールド債券ファンド2(限定追加型)(Bコース)
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/huyasu/
toshin/shohin/35831901/index.html