中小企業が事業拡大時に必ず直面する問題、それは未収金のリスクだ。取引先の倒産や未入金など、売上金の回収ができないと自社の資金繰りが悪化、その結果、連鎖倒産に陥ってしまう企業も少なくない。物価上昇・人件費増加など厳しい環境下で倒産件数も増加している今、取引先を決定する上で気を付けたいポイントをまとめた。

 事業拡大時は新規取引先が増える。そこで重要なのが、その新規の取引先の「与信管理」の問題だ。せっかく取引が開始されても、売上が回収できないのでは経営が傾きかねない。この与信管理を効果的に行うためには、経理部や営業部ほか社内の連携、与信調査のコストと効果のバランス、取引先の管理などに注意する必要がある。

 ただし実際には「新規取引のたびに与信をチェックするのは多くの時間とコストを要する」「担当の経験や過去実績を踏まえるなど一定量のノウハウの蓄積が必要」など課題も多いのも事実。今回の資料では新規取引先のチェックポイントのほか、これら与信管理の課題を一気に解決できる方法を紹介。経理担当はもちろん、営業、経営ほか、売り上げや資金回収に関係している全員に非常に参考になる内容となっており、ぜひ読んでほしい。

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事業拡大時・新規取引を始める前に読みたい
危ない会社の見分け方チェックリスト

<主な内容>
・危険な会社との取引を避けるべき理由
・取引の前に確認するべきポイント
・「与信管理」の大きな3つの問題点
・月額9800円~、何社でも保証をかけられる「URIHO」とは

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