人事、経理、会計などバックオフィスがそれぞれ使うツールを【システム連携】していない企業は「余分なリソースや時間、外注費がかかり、人的ミスの可能性も増える」という負の連鎖に陥りがちだ。本資料ではシステム連携を実現する3つの手法とそれらのメリットやデメリットを解説する。

 来る人手不足の時代にはフロントだけでなく、バックオフィスの効率化も重要だ。

「駅すぱあと」運営企業は、総務と経理が別々のシステムを使用し「総務で毎月の給与計算を行った後、紙に出力、経理チームにその資料を渡し、経理チームが会計システムに手入力する」という、二重の手間で運用をしていた。そのため、余計な人的リソースや時間がかかり、課題となっていた。

 そこで各ツールの【システム連携】を行ったところ、各部署の作業が大幅軽減され、全体の工数は15日から5日へと短縮。それが12か月分となるため、システム連携の効果は大きい。同社は給与計算以外にも、さらにシステム連携を広げ、今では経理財務領域の業務をほぼ自動化している。

 この資料では本事例を含め、「システム連携は難しそう」と感じる初心者に向けて、「システム連携を実現する3つの手法」についてIT担当でなくともわかりやすいようにコストや運用、安全面を比較し、詳しく解説。

 バックオフィスの生産性アップ、コスト削減を考える担当者、経営層に読んでほしい内容だ。

資料ダウンロードのご案内
15日かかる作業が5日に短縮!
バックオフィスシステム連携のポイント

<主な内容>
・リスクやコスト…システム連携不足による課題
・システム連携を実現する3つの方法
・マネーフォワードクラウドERPを活用し、全体最適なシステムを実現
・システム連携で生産性がアップした導入事例2社紹介

こちらからお進みください