【自立】「チャレンジ支援」
●コミュニティITスキルプログラム─NPOとの連携を通じて無業状態の若者にITスキル講習と就労支援を組み合わせて提供し、就労機会の獲得を支援する
●障碍のある若者支援─障碍のある子どもたちの進学を支援する「DO-IT Japan」を推進するとともに、発達障碍、重度障碍のある方を支援するアクセシビリティテクノロジーを提供する
●キャリア教育支援─授業の一環として、職場見学、職場体験、オンライン遠隔授業などのプログラムを提供する
【協働】「21世紀の学習環境づくり」
●「21世紀の教室─Windows in the Classroom」─品川本社に、電子黒板やWin-dows8を搭載した1人1台のタブレット型PCを活用できる体験型教室を設置し、最新のICT環境を利用した授業シナリオを模擬授業形式で紹介。パートナー企業とも連携し、2年間で1000教育委員会に紹介する
●教育関係者のコミュニティ推進「Partners in Learning」─世界各国の教育関係者が教育・学習活動の経験やアイデアについて議論・共有するコミュニティを運営・推進する
●校内外連携支援「教育機関向け Office 365」─電子メールやファイル共有、Web会議などの機能を備えたクラウド型のグループウエア「Office 365」を教育機関向けに無償で提供する
【創造】「高度人材育成」
●IT人材育成支援─世界中の学生がIT技術を競う「Imagine Cup」、学生開発者を支援する「Microsoft Stu-dent Partners」、経済産業省と連携したアプリ開発コンテスト「Digital Youth Award」などを通じて、世界で活躍する人材の育成を支援する
●教育機関と連携した人材支援─高等教育機関と連携し、ICTの活用を通じた高度人材の育成を支援する
●スタートアップ支援─高度なICTスキルの習得を支援する「マイクロソフト イノベーションセンター」において設立3年未満の企業にソフトウエア開発環境を無償で提供する「BizSpark」などを実施する
●若手研究者支援─3年間で数百万㌦を投資し、将来有望な学生が最先端のビジネスや技術を学び、世界へ挑戦することを支援する「MSRアカデミック連携プログラム」を推進する
日本マイクロソフトは、これらの取り組みから成る「YouthSpark」を通じて若者にチャレンジする機会、世界へ羽ばたくチャンスを提供し、日本の国際競争力の強化にさらに貢献することを目指します。