電帳法やインボイス制度への対応、経理業務の効率化などに向けて経費精算システムを刷新・改修したものの、期待していた効果を得られずにいる企業は意外と多い。そこで、システム選びで企業が犯しがちな「8つの失敗あるある」と、その原因や挽回例、システムを選定する前に確認すべき「13のチェックリスト」をお届けする。

 電子帳簿保存法の施行やインボイス制度の開始で、経理業務DX(デジタルトランスフォーメーション)は待ったなしの状況だ。そうした大きな環境変化を受け、ここ数年で経費精算システムを刷新したり、改修したりした企業は多い。しかし今、それら新システムに対し、思ったような効果が得られないと頭を抱える企業が増えている。「使い勝手が悪くかえって手間がかかる上、申請ミスが多くなり、残業時間も増えてしまった」など、想定外の課題が顕在化してきているのだ。

 本資料では、経費精算システムの導入で企業が犯しがちな「8つの失敗あるある」を紹介。さらに、システム導入前に確認すべき「13のチェックリスト」を公開している。法制度に適切に対応し、業務効率化を進めるには、自社に合った経費精算システムを選ぶことが重要だ。「新システムを導入してみたものの自社の事情に即さない」「どうやって選べばいいのか分からない」といった悩みを抱える経理、システム、営業部門の担当者やマネジメント層は、ぜひ参考にしていただきたい。

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失敗事例に学ぶ!本当に有効な経費精算システムの選定・活用法

<主な内容>
・経費精算システムの導入で企業が犯しがちな8つの失敗事例
・システムの有効性を高めるための「13のチェックリスト」
・各社が直面する課題を解決できる経費精算システムの紹介 ほか

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