スタートから1年が経ったインボイス制度だが、実際に運用をしてみて発生した、困った事態が数多く報告されている。本資料でマネーフォワードのベテラン経理がスムーズな運用のポイントを解説する。

 消費税の適切な控除や経理業務の標準化など、インボイス制度の活用による企業へのメリットも大きいが、同時に誤った理解や手続きによって思わぬコスト増やトラブルを招くリスクもある。

 そこで運用から1年経たった「インボイス制度」の陥りがちな【5つの落とし穴】について、マネーフォーワードの執行役員で経理本部部長を務める松岡 俊氏の解説を本資料にまとめた。例えば⋯

【Q】インボイスに登録番号が表示されていて、消費税率や税額が表示されていれば、すべて消費税控除可能と理解していますが、問題ないでしょうか?

松岡氏「一部のパターンでは、消費税が控除不可能な場合があります」

 解説によると一見、全額控除可能に見えるものも、一部の条件下では控除不可になるという。さて、控除の対象外とされてしまうパターンとは?

 資料ではこのような「落とし穴」について、図解付きのQ&A方式で丁寧にまとめられているので、理解促進のためにぜひとも活用したい。

 複雑と思われるインボイス制度だが、正しく理解し運用することで、企業にとってのメリットは大きい。経理関係者はもちろん、経営層もぜひ読んでおくべき資料となっている。

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マネーフォワード執行役員が徹底解説!
知っておくべきインボイス制度対応の「落とし穴」

<主な内容>
陥りやすいインボイスの落とし穴5つ
・登録番号が表示されているのに、消費税控除できない場合
・領収書を紛失した場合
・グループ会社間の立替精算について ほか
・インボイス制度 システム活用によるメリット

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