全国に400店舗以上を展開するスポーツ用品のアルペンは、これまで紙ベースの経費精算で膨大な時間と手間をかけていた。そこで従来使用してきた自社専用の経費精算システムに替わって、新たにSaaS型の経費精算システムを導入、年間1万時間の業務時間削減に成功した。

 経費精算に手間と時間がかかり過ぎる——。多くの企業に共通する悩みだろう。アルペンも例外ではなく、経費精算において以下のような悩みを抱えていた。

・本社や各店舗のPCのみで動く専用システムを使用していたため、申請者も承認者も、経費精算のためにわざわざ出社しなければならない

申請書は紙ベースで、システム入力後に印刷して台紙に貼り付けた領収書と共に財務部門に提出しなければならない

・申請者の入力ミスに伴う差し戻し修正作業がたびたび発生し、経理担当者の大きな負担となっている

・各店舗においてはPCの台数が限られていて使える時間が限られており、入力の順番待ちが発生することも

 これらの課題を解決するためにアルペンでは「TOKIUM経費精算」を導入。課題を全て解決し、年間1万時間の業務時間削減に成功した。

 本資料では、アルペンが数あるシステムの中からTOKIUM経費精算を選んだ4つの理由や、新たなシステムを導入する際の秘訣、TOKIUM経費精算の導入でもたらされたさまざまな効果について詳しく紹介している。従業員の負担を軽減し、経理業務の効率化と高度化を進めたいと考えている経営層や経理部門の担当者は、ぜひご一読いただきたい。

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