お風呂はもちろん、
寝室や別荘でも使えて応用度が高い

 ダイニングでは、夫婦そろって同じ番組を見るけれど、お風呂では見たい番組を1人で見る。共有スペースでもプライベート空間でも活用できるのが、ポータブルなお風呂テレビならでは。

「ウチの場合、ホームポジションはダイニング。基本はずっとACアダプターをつなぎっ放しにしていて、お風呂や寝室に持って行くときだけ抜きます。私はよく充電しているのを忘れて持ち上げてしまい、コンセントごといろいろな物をひっくり返すことがあったのですが、このテレビの充電はマグネットタッチ式なのでそれもなくなりました。内蔵バッテリーは3.5時間持つので安心ですね。パナソニックのお風呂テレビは、細かいところにまでこだわりを感じます」

 今度は別荘に持って行きたいと言う藤沢さん。

「実は別荘のテレビはアナログのままです(笑)。だからこれまでテレビは諦めていたのですが、これだと好きな所へ持ち運べるので何かと便利」

 いろいろなシチュエーションで大活躍のお風呂テレビ。忙しいビジネスパーソンは、疲れを翌日に持ち越さないのも仕事の一つ。お風呂でリラックスしながら、好きなテレビに集中できる時間はまさに極楽といえよう。

藤沢さんのお気に入りはコレ!

 忙しいので、好きな時間に好きなものを見たい。だからYouTubeで好きな動画が大画面で楽しめるのは大ヒットでした。「ペア設定」を行うと、スマホとお風呂テレビを同期させることができるので、スマホで検索した動画をお風呂テレビに簡単に飛ばせます。

 私がお風呂でYouTubeを見ていると、外にいる主人が見つけた面白い動画をスマホから飛ばしてきて、中と外で大笑いなんてことも。好きなフラメンコダンサーの動画を自動再生にしておけば、連続して見ることも可能。

 YouTubeはハウツーものがたくさんありますよね。カラオケもあるのでストレスを発散したい人はお風呂で熱唱するのもいいかも。私はまだ勇気がなくて歌ったことはありませんが(笑)。