オノフならではの技術を結集
オノフ ラボ スペック クラブプロからのさまざまなアイデアをフィードバックして、オリジナルのクラブを生み出すラボカー。そんな最先端の情報が詰まった施設で、自分のクラブを調整できる悦びをゴルフ好きなら一度は体験したい。
「確かにひと昔前は、軽いシャフトには柔らかいとか弱々しいというイメージを持っていたゴルファーも多かったでしょう。それが素材や設計開発の進歩により、軽くてもしっかりしているシャフトが生まれました。もともとわれわれは釣具メーカーとして長い歴史と高い技術力を誇っている会社なので、カーボンを扱うノウハウは持っていました。その技術力を結集させることで、軽くてもしっかりした打ち応えのあるシャフトを開発できたんです。リシャフトというのはシャフトとクラブヘッドのマッチングなどさまざまな要因の組み合わせなので、クラブとして組んでみなければ、どのようなクラブになるのかわからない部分があります。その点自社開発のシャフトではマッチングデータが取れているので安心です。また、専門のラボスタッフがお客さまの要望をお聞きして最適な提案を行いますので、お客さまはクラブの性能をすぐに体感できるわけです」
9種類のシャフトを用意
“ラボ”には研究室とか実験室という意味があり、ラボカーはまさにゴルフギアの最前線研究基地といえる存在。片山晋呉プロをはじめとする多くのトッププロの意見がここに集約されて、さまざまなトレンドが生み出されるわけです。
“オノフ カスタム ラボ”の魅力は、自分専用のクラブをカスタムできるだけでなく、片山プロの意見を反映して作られたものや、さまざまなプロから出てきた意見を基に作られたものなど、数量限定のレアな商品が手に入ることです。“オノフ ラボ スペック クラブ”は、クラブスペックにこだわる方、標準仕様では満足できない方のために、特別な一本を提供することを目指し、開発・設計されたオノフオリジナル限定商品です。“オノフ カスタム ラボ”で用意されているシャフトはドライバーだけで9種類。さらにカラー カスタムでは、グリップ、シャフトを好きな色で組み合わせたマイクラブを作ることも可能となります。この機会に自分だけのオリジナルクラブを手に入れてみてはどうでしょう。
