ネット証券会社比較
2015年8月27日公開(2018年7月3日更新)
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久保田正伸

株を買うなら証券会社に口座が必要だ!
いますぐネット証券に口座を開設する手順と、
ネット証券の情報を賢く利用する方法を紹介!ネット証券を活用した株の初心者入門講座(2)

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株取引を始める場合には、証券会社に口座が必要です。世の中には多くの証券会社がありますが、おすすめは売買手数料が安く、様々な情報や機能が備わっているインターネットで取引ができるネット証券です。今回はネット証券の利点と口座開設の方法、そしてネット証券で買えるもの、できることについてみていきましょう。

【入門講座第2回の目次】
▼ネット証券は手数料が安い
▼ネット証券口座開設には約1週間かかる
▼口座開設後、ログインし入金してから取引できる
▼ネット証券では株以外に多くの金融商品が売買できる
▼ネット証券でわかること・できること
▼ネット証券の情報の具体的な利用例
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株の取引をするなら、ネット証券がおすすめの理由

 世の中には多数の証券会社が存在しています。その中でも多くの個人投資家が利用しているのがインターネットを利用したネット証券です。その多くは実在の店舗がなく、インターネットだけでサービスを提供しています(SBI証券などは実在の店舗を展開しています)。では、なぜ多くの人が利用しているのでしょうか? 一番の魅力は、なんといっても「手数料の安さ」です。

 たとえば、100万円の株を取引した場合を考えてみます。

 A証券は手数料が1万円以上、ネット証券のB証券ならば400円だとします。「買い」と「売り」で2回分の手数料が必要になりますので、A証券の場合は買って売ると2万円が必要ですが、B証券なら800円で済みます。その差は1万9200円。A証券とB証券の差が大きいことは一目瞭然でしょう。

 株式投資は投資した株が値上がることが重要ですが、コストが低いことも大切な要素です。なぜなら、株の取引では何度も売買するからです。仮に今回のケースで1カ月に一回、売買を繰り返せば1年で約23万円も違ってきます。ちなみにネット証券の多くでは上記ほど手数料の差はありません。むしろ、取引する金額によって差が生じているので、取引に慣れてきたら上手に使い分けられるようにしたいものです(参考記事「【証券会社おすすめ比較】手数料(一約定ごと)で選ぶ!証券会社おすすめランキング」)。

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※手数料は各社とも税抜

 

 もうひとつのネット証券の大きな魅力は、「インターネットを利用した情報の素早さ」です。従来型の証券会社では、証券会社の営業マンに電話をして、株価を聞いたり、注文したものです。ネット証券ならば、リアルタイムで上下する株価を自宅のパソコンで確認しながら、すばやい発注が可能です。情報の早さは投資をする際に有利になります。ネット証券の大きな魅力を2つご紹介しましたが、その他にもネット証券の魅力は色々ありますので、後述したいと思います。

ネット証券の口座開設は約1週間

 ネット証券に口座を開設し取引をするには、次のような手続きが必要です。

 1.申込み画面で個人情報を入力・申し込み
 2.本人確認書類の送付
 3.証券会社から口座開設の通知→口座開設が完了

 4.ウェブ画面にアクセスしてIDとパスワードを入力しログイン
 5.総合口座への入金
 6.買い注文を出す→約定


 個人情報など申込事項の入力は、多くのネット証券でホームページから可能です。

マネックス証券の口座開設申込みページ。1ページだけの入力でOKと簡素になっている。
拡大画像表示

 口座開設までの時間を短縮する方法として、証券会社によっては、申込書を自分で印刷して送付できたり、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)をデジカメなどで撮影したデータでメール送信できたりする場合もあります。

【図表1】口座開設の流れ(SBI証券「EXPRESS口座開設」のケース)。

 申し込み方法は各社で若干異なりますが、取引が可能になるまで1週間程度というのが一般的でしょう(参考記事:「今すぐ株を買いたい人は必見!即日、最短で口座開設できるネット証券はここだ!【2015年最新版】」)。

  取引開始
までの日数
本人確認
書類データ送信可
申込書
セルフ印刷
備考 公式サイト
1  ◆SBI証券
3営業日程度 EXPRESS口座開設。
店舗なら当日開設可
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2  ◆岡三オンライン 証券
1週間程度
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3  ◆カブドットコム証券
翌日 電子口座開設。
特定口座は最短6営業日
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4  ◆GMOクリック証券
4営業日 かんたん口座開設
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5  ◆松井証券
4日
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6  ◆マネックス証券
9日~
12営業日
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7  ◆ライブスター証券
4営業日 署名・捺印なし。
WEB上でかんたん口座開設
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8  ◆楽天証券
3営業日 クイック口座開設
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 口座開設をした後、サイトにログインするためのIDやパスワードは郵送で届きます。証券会社のトップページで、IDやパスワードを入力してサイトにログインします。

マネックス証券の場合、トップ画面の右側にログインページへのボタンがある。

 実際に株取引を行う場合には、証券会社の指定の口座に入金手続きを行います。証券会社の提携銀行でインターネットバンキングを利用していれば、ほとんどの場合、手数料無料で即時入金が可能です。

どの証券会社のHPでもログイン後の画面に「入金・出金」というメニューがあるので、最初は「入金」のメニューから証券口座に入金をしましょう。

 株を買うための資金を証券総合口座に入金したら、いよいよ株取引が可能となります。

マネックス証券【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】
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【関連記事】【マネックス証券おすすめのポイントはココだ!】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手

 

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