男性はシャンプーの時間が短くなりがち。ダイヤモンド・オンラインがジーリサーチの協力を得て、20代・30代・40代男性の各100人ずつに『洗髪に関する調査』を実施したところ、20代男性ではシャンプーにかける時間が1分未満という人が23%なのに対し、30代では32%、40代も31%と、30代を超えるとおろそかになる人が増えていることがわかる。
一方で、「5年前と比べ、頭のアブラの変化を感じるか」という質問には、「ベタつきが増した」という人が、20代では22%に対し、30代では26%、40代では34%。先ほど話に出たように、ミドルになるとねっとり頭皮アブラに変化するが、その変化は実感を伴うレベルなのだ。そんなアブラをきちんと洗い流すには、丁寧にシャンプーをする習慣が大切だ。
「予洗いをしっかりしてから、少なくとも3分間はシャンプーをすることがおすすめです。1分30秒ずつのシャンプーを2回でも構いません」(清水さん)
また、頭を洗っていてもミドル脂臭の発生源である後頭部を洗うのがおろそかになる人も多い。ニオイの元をしっかりと断ち切るためにも、後頭部にシャンプーをなじませて念入りに洗おう。
同時に、ミドル脂臭のもう1つの発生源である首の後ろを「ルシード 薬用デオドラントボディウォッシュ(医薬部外品)」で洗浄するのもおすすめ。マンダム独自処方の「植物フラボノミックス(保湿成分)」配合で、消臭成分(緑茶エキス)が加齢臭や体臭・汗臭を消臭、殺菌成分がニオイ菌を殺菌してニオイの発生を防ぎ、フラボノ洗浄でニオイのない、清潔でみずみずしい肌に洗い上げる。これらを使えば、ミドル脂臭はもちろん、一般的な汗臭や加齢臭まで防ぎ、頭部から肌までニオイのない清潔な状態を保つことができる。
冬に近づくにつれ、夏よりも汗をかく機会が減るため、体臭を気にしなくなる人は少なくない。しかし、ミドル脂臭や頭皮アブラは、寒い季節でも発生している。モテる40代になるか、それとも好きになれない40代で終わるか。正しいニオイケアを通して、モテる40代に一歩ずつ近づいていこう。
◆より詳しい男のニオイの情報は、「男のにおい総研」へ
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