非居住地に作った金融口座情報も当局に筒抜け 宮口貴志: ZEIKENメディアプラス 代表取締役社長 予測・分析資産防衛に役立つ「税の掟」 2016年9月30日 5:10 会員限定 2018年以降、非居住地の金融機関に作った口座情報も自国の課税当局に筒抜けになることをご存知だろうか。各国の課税当局は、非居住者が自国の金融機関に開設した口座の情報を収集し、互いに情報の交換を行うという。 続きを読む 関連記事 忘れた頃に訪れる相続税調査は「8割がNG」 宮口貴志 これが課税当局の「海外資産包囲網」だ! 宮口貴志 日本の「富裕層」選定基準は何か 宮口貴志 父急死で預金が下ろせない!「口座凍結」の恐怖 西川敦子 特集 最新記事 ニュースな本 評判の秀才がなぜ“化け物”に?「津山30人殺し」犯人を生んだ村八分の残酷すぎる実態とは? ニュースな本 「月180時間超の残業」が合法!?固定残業代繰越制度に潜む恐怖のからくり 雑用は上司の隣でやりなさい 出世する人は「まず“天気の話”をする」と言うけど、本当は意味ゼロですよね? ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親の借金? 俺には関係ないよ」→気づいたら借金地獄にハマる人のNG行動 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 「休みはいつも何してるの?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている? 最新記事一覧