アジアに出現した国籍にこだわらぬ新消費者群国境を意識しない東アジア企業構想のススメ早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成 内田和成: 早稲田大学ビジネススクール教授 加登 豊: 神戸大学大学院経営学研究科教授 成生達彦: 京都大学大学院経営管理研究部教授 髙木晴夫 経営・戦略日本を元気にする新・経営学教室 2011年1月31日 0:00 会員限定 最近のアジアの若人を見ていると、驚くほど嗜好が均質だ。彼らが製品・サービスを選ぶ基準として国籍は二の次。この変化を踏まえ、日本企業も日本の冠に対するこだわりを捨て、真の意味で東アジア企業へ脱皮することが望まれる。 続きを読む 関連記事 すき家「ネズミ混入」、焼肉きんぐ「嘔吐トラブル」…店員を見れば一発でわかる〈不祥事チェーン〉の共通点 鈴木貴博 アメリカで「飲酒運転」の基準がユルユルな信じられない理由 中澤一雄 ついにPayPayで給与受け取りが可能に!社員が注意すべきポイントを社労士が解説 薄井崇仁 熊本の鉄道・バス5社「Suica・ICOCAやめます」の衝撃!交通系ICカード撤退ドミノはどこまで広がるのか? 宮武和多哉 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧