昭和30年代はじめ、メイドインジャパンといえば、まだ低品質、粗悪品の代名詞でした。そんな逆境の中、新日本窒素肥料のある営業マンがIBMに自社商品である半導体ウエハーを営業し、みごと成約を勝ち取りました。

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