復興策に国民の総意が反映されない“審議会方式”総選挙により国民が「選択する機会」を設けるべきだ 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2011年5月25日 0:00 会員限定 復興構想会議はじめ政府の「審議会」は、一見「民主的」なものと思える。だが、実際に参加できるのは御用学者や、財界、業界、労組などの代表だけで、政治とのつながりを持たない大多数の国民は意思決定から排除される。 続きを読む 関連記事 「地球温暖化は地球内部の熱のこもりと関係がありますか? 火山の噴火待ちの状態が続いて大気が熱せられているのでしょうか」…京大名誉教授の「気になる答え」とは? 鎌田浩毅 大地震・大津波に見舞われたら…まず真っ先にすべき「生死を分ける行動」とは【東日本大震災の証言】 秋元美樹 大地震・大津波から奇跡の生還…車が水没、絶対にしてはいけない「生死を分ける行動」とは?【東日本大震災の証言】 秋元美樹 「テレビドラマでは、地震の脅威とは無縁のオーストラリアは夢の国で、移住を考える必要があるというストーリーがありましたが、現実はどうですか?」…京大名誉教授の「気になる答え」とは? 鎌田浩毅 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧