日本企業の経営計画の多くが「自己満足」に終わっている理由 中野豊明: リポタ株式会社代表取締役、経営コンサルタント 予測・分析News&Analysis 2017年7月27日 5:00 会員限定 多くの日本企業では、中長期経営計画を作成している。現場は必死になって作成するが、外部から見れば、どこもあまり変わり映えしないもので、労力の割には有効性という点で疑問を抱くような計画が少なくない。 続きを読む 関連記事 国内ガソリンシェア50%超、新生JXTGの中期計画が大甘すぎる 週刊ダイヤモンド編集部 ファイナンスを知らないと、役員はおろか事業トップすら務まらない 週刊ダイヤモンド編集部 純利益1兆円超のトヨタとソフトバンクが揃って社員に求めるスキルとは 週刊ダイヤモンド編集部 瀕死のスカイマークを救った「ファイナンス」スキルの威力 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは ブリヂストン リストラ後の跳躍 ブリヂストンの“剛腕”石橋CEOが激白!次なる「リストラ候補」と飛躍に向けた「成長事業」とは? 金融インサイド 【独自】金融庁が信金・信組の監視強化へ、特に重視する「2大チェック項目」が判明!いわき信組“248億円悪質不正”や栃木信金“運用失敗で含み損”など問題続出で 回転寿司 勝者の条件 「握っているから握り寿司。うちはネタを乗っけない」銚子丸社長が語るグルメ系回転寿司のプライド 最新記事一覧