金融機関が勧める「外貨建て商品」への投資がオススメできない理由 大江英樹: 経済コラムニスト 予測・分析自分だけは損したくない人のための投資心理学 2017年9月5日 5:00 会員限定 銀行を始めとする金融機関は、どこも「外貨建て資産を持つことの重要性」を訴える。一見、もっともなように思えるが本当にそうだろうか。重要なのは「外貨を持つ」ことと「外国資産を持つ」ことの違いにある。 続きを読む 関連記事 金融庁ダメ出し商品「外貨建て保険」の営業撃退トークを考える 山崎 元 ポイントやマイルに要注意!「お得感」で貯めている人は騙されている 大江英樹 個人のお金の運用はこれだけでいい!シンプルで正しい方法 山崎 元 こんな金融商品にダマされるな!「毎月もらえる」「外貨建て」にご用心 深田晶恵 特集 最新記事 ニュースな本 「アンパンマンのやなせたかし」が「怪人ナメラー」を描いてた時代の「深刻な悩み」とは? リーダーは日本史に学べ 【部下が無反応】挑戦的な目標が「まったく刺さらない」理由とは? 注目の1冊 「失敗した子ども」にどんな声をかける? 「一生モノの自己肯定感」を育む親の言葉とは? 40歳からの予防医学 【60代以上必読】「いつの間にか胃がん?」2人に1人が抱える“見えない爆弾” 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 【大人の教養】“嫌われ者”だったジャガイモが、ヨーロッパを救う主食になるまで 最新記事一覧