例年より遅い就活がスタート。学生は大企業志向を捨て、財界への批判精神を持って臨んでほしい 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2011年12月7日 0:00 会員限定 12月1日から、経団連の措置による、例年よりも約2ヵ月遅い就活が始まった。大学の就職予備校化、学生の「内向き志向化」などの問題に一定の歯止めがかかったことは一歩前進だろう。今後は、就活のあり方全体について本格的な議論を進めていくべきだ。 続きを読む 関連記事 「アラレちゃんは大失敗だった」伝説のジャンプ編集長がドラゴンボールのアニメ化で果たしたリベンジ 池田鉄平,ダイヤモンド・ライフ編集部,鳥嶋和彦 「仕事ができない管理職」と「ラクラク結果を出す管理職」Dr.マシリトが教える決定的な違い 池田鉄平,ダイヤモンド・ライフ編集部,鳥嶋和彦 自分の「やりたいこと」をやって、人生がうまくいくか見極めるたったひとつの質問 しずかみちこ 【商社? 外資コンサル?】「学歴コンプレックスがある学生」が就活で無双するための条件とは? 杉村貴子,キャリアデザインスクール・我究館 特集 最新記事 ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 最新記事一覧