財政健全化計画、達成不能で「やり直し」が早くも漂流の気配 松浦裕子: 朝日新聞経済部記者 予測・分析DOL特別レポート 2018年3月2日 5:00 会員限定 安倍首相が「達成不能」と認めて練り直されることになった新財政健全化計画の議論が始まったが、早くも漂流の気配だ。計画の土台になる中長期の財政試算も相変わらずの非現実的な前提が目立つ。 続きを読む 関連記事 「消費税率10%超」の議論を解禁する新財政健全化計画の衝撃 森信茂樹 落日の財務省で「財政破綻願望」が静かに広がる 山田厚史 日本が財政破綻しないのは政府の借金が円建てだから 塚崎公義 国会公聴会で話した「アベノミクス擁護」の理由 高橋洋一 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 「アクティブ投資信託はコストが高いからダメだ」という人たちが見逃していること ニュースな本 疲労回復に効く!ニンニクよりも断然オススメの「意外な野菜」とは? 今日のリーマンめし!! 「最後まで熱々で旨い!」すき家の“キャンプ飯みたいなメニュー”にスプーンが止まらない!「もう通常メニューにして」「クセになる美味しさ」 カラダご医見番 「1日7000歩」で死亡率が低下、糖尿病や高血圧の人は+αを【10カ国16万人データ解析】 今だからこそ読みたい!注目特集 三菱商事が洋上風力事業で「巨額減損」の瀬戸際、商社No.1の座危うし!コンペ第1弾で3案件を総取りも「3つの誤算」で窮地に《再配信》 最新記事一覧