財政健全化計画、達成不能で「やり直し」が早くも漂流の気配 松浦裕子: 朝日新聞経済部記者 予測・分析DOL特別レポート 2018年3月2日 5:00 会員限定 安倍首相が「達成不能」と認めて練り直されることになった新財政健全化計画の議論が始まったが、早くも漂流の気配だ。計画の土台になる中長期の財政試算も相変わらずの非現実的な前提が目立つ。 続きを読む 関連記事 「消費税率10%超」の議論を解禁する新財政健全化計画の衝撃 森信茂樹 落日の財務省で「財政破綻願望」が静かに広がる 山田厚史 日本が財政破綻しないのは政府の借金が円建てだから 塚崎公義 国会公聴会で話した「アベノミクス擁護」の理由 高橋洋一 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく 「私達もう…終わりましょう」子どもが生まれたばかりの妻が離婚を切り出した理由が切ない【マンガ】 これ、買ってよかった! しまむら×トムとジェリーの「ポケットたくさんバッグ」大人かわいいのに収納力スゴすぎるの! これ、買ってよかった! ニトリの“山頂でカップ麺が食えるボトル”の保温力がすごすぎる…!「12時間たってもアツアツです」「キャッチコピーに偽り無し」 書籍オンライン編集部から 老後に後悔すること1位は「自分らしく生きればよかった」。では意外すぎる2位は?[見逃し配信・11月第2週] 「10年後の社会」で活躍する子どもの育て方 【中学受験】大学進学実績が「ここ10年で明らかに変わった」狙い目中堅校の名前 最新記事一覧