日米・米中の貿易摩擦はこれからが本番、今後のシナリオは? 西岡純子: 三井住友銀行(ニューヨーク駐在)チーフ・エコノミスト 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2018年4月25日 5:06 会員限定 トランプ大統領の「米国第一主義」による高関税措置は、秋の中間選挙をにらんだ思惑が強いとの見方が多いが、“中国封じ込め”や貿易赤字削減の成果を狙った長期戦略の可能性が高い。通商摩擦はこれからが本番だ。 続きを読む 関連記事 トランプの鉄鋼関税、日本は直接の影響小でも楽観できない理由 週刊ダイヤモンド編集部 日米首脳会談で浮上した経済摩擦に過度な懸念は不要な理由 塚崎公義 日本にも「まさか」が起こり得る“トランプリスク第2幕”を警戒せよ 熊野英生 米中貿易戦争が激化するとは考えられない理由 野口悠紀雄 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「うそでしょ…」セブンでLサイズのアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ 書籍オンライン編集部から 【京大名誉教授が教える】「日本沈没」は地球科学的には正しい。そして、もっと「気をつけるべきこと」とは?[見逃し配信・7月第2週] ニュースな本 生まれながらのスーパーエリートが「オカルト武将」に覚醒した最大の転機 ニュースな本 「せっかちさん」の自律神経には各駅停車が良い!?日常に取り入れたい「0.75倍速」のススメ ニュースな本 兄弟姉妹が言い出したら絶対に信じちゃダメ!「介護をパスして、遺産はちゃっかりもらえてしまう」要注意フレーズとは? 最新記事一覧