香料の安全性は業界の「お手盛り」基準で大丈夫か 岡田幹治: ジャーナリスト 予測・分析香害ウォッチ 2018年12月20日 5:14 会員限定 柔軟剤などに香りをつける香料の成分には発がん性などの毒性があるものがあるが、使用禁止などの基準は業界の自主規制だ。禁止・規制されているのは全成分の6%だけで、「欠陥が多く、客観性がない」と指摘されている。 続きを読む 関連記事 柔軟剤を目安量通りに使っても「香害」を引き起こす理由 岡田幹治 学校で「香害」に晒される子供たち、授業は校庭の片隅で 岡田幹治 「ニオイ気にし過ぎ」社会が“香害”被害者を増やしている 岡田幹治 柔軟剤のニオイで不調に、退職まで…「香害」という新たな公害 岡田幹治 特集 最新記事 かの光源氏がドラッカーをお読みになり、マネジメントをなさったら 【ドラッカーに学ぶ】多様性の時代。優秀なリーダーはどう舵を取る? 書籍オンライン編集部から 本で行く、13日間の世界一周美術ツアー/12歳までに身につけたい「ことば」にする力 ほか ダイヤモンド社12月の新刊案内 人生は期待ゼロがうまくいく 「やればやるほど空回りする人」と、「なぜかいつもうまくいく人」の決定的な違い チームプレーの天才 「職場の仲間に好かれる人」は仕事で“できないこと”があったときにどうする? ニュースな本 「腹八分目」は長生きにつながるのか?「食と老化」の関係に挑んだ科学者たち 最新記事一覧