日銀は貨幣供給量を動かせない 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄の「経済大転換論」 2012年6月28日 0:00 会員限定 金融政策を論じる際に参照する指標には、いくつかのものがある。それらは、量的な指標と、価格に分けられる。量的な指標の基本は、マネタリーベースとマネーストックだ。これらについて説明しよう。 続きを読む 関連記事 日銀の国債購入「減額ペース緩和」に見えた“優しさ”の代償、金利上昇と円安のトレードオフ 唐鎌大輔 トランプ大統領の「FRB介入」、安倍元首相の日銀支配“空振り”よりひどい自爆リスク 窪園博俊 日本の物価上昇は輸入価格主導から“内生化”へ、需要不足の時代終わり「供給制約」が顕在化 竹中正治 地価高騰と緩和継続が「資産バブル」のリスクを招く!山口日銀元副総裁が金融危機再来に警鐘 ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 特集 最新記事 ニュースな本 「折れそうな手足」が大人気、韓国女性の「理想の体重」に絶句するしかない… ニュースな本 徴兵逃れて遊郭で“お祝い”…「津山30人殺し」犯人が“夜這い”を繰り広げた村の事情 ニュースな本 「第2子妊娠は心証が悪い」ベテラン女性社員が受けたマタハラの実態 ニュースな本 「何それ?アハハハハ!」相談者に信頼される“非常識な聴き方”に目からウロコが落ちた! STOIC人生の教科書ストイシズム 自己紹介で「仕事の話」をする人は二流。では一流はどうする? 最新記事一覧