7月末のFOMCやトランプ米大統領が対中関税引き上げ第4弾を発表したことからドル円は1ドル=105円台まで円高ドル安が進んでいる。市場ではFRBのハト派寄りの姿勢が弱いとの見方があるが、市場の緩和期待が行き過ぎただけであって、FRBはハト派姿勢のままである。ただ、ドル円相場は、米国で3回の追加利下げを織り込んだ水準にある。国際情勢の不穏な報道が流れるたびに市場が動揺し、為替市場では円高に振れる展開が今後も出てくるかもしれないが、1ドル=105円を超える円高は一時的なものにとどまると予想される。
続きを読む米国景気とFRB金融緩和の行方を占う、1ドル=105円を超える円高はあるのか
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