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中国発「プラごみ」大流出時代に、日本企業が最後の防波堤と目されるワケ

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マイクロ・プラスチックごみや資源ごみが世界的に問題化している。中国が一昨年、資源ごみや廃棄物の輸入禁止措置に踏み切ったことで、だぶついたプラスチックがアジア諸国から一気に海洋へ流れ出しているためだ。今後、プラスチックごみはマレーシアなどが受け入れ先になっていくと見られるが、彼らの処理能力が充足されるには時間を要するだろう。そうなると、日本のリサイクル業者が注目されるはずだ。

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