米国と北朝鮮、非核化実務協議の決裂を招いた「食い違い」の深刻さ 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2019年10月15日 4:57 会員限定 米朝実務協議の「決裂」は、従来の交渉を「一方的な譲歩をした失敗」とする北朝鮮が戦略を転換したからだ。再選を狙うトランプ大統領が北の核施設廃棄などを「成果」と強調して反発を強めた。 続きを読む 関連記事 孤立する韓国を見限った北朝鮮の焦りが「弾道ミサイル発射」に現れた 真壁昭夫 米朝首脳会談でなぜ北朝鮮は無謀な要求をしたのか、元駐韓大使が解説 武藤正敏 米朝が合意できなかった一因は韓国・文大統領にある、元駐韓大使が指摘 武藤正敏 北朝鮮の弾道ミサイル発射は「米国の気を引きたい」サイン、影響は限定的だ 田岡俊次 特集 最新記事 職場の「ホンネ」を読み解くビジネス心理学 老後に「孤立する不幸な人」か「人に恵まれる幸せな人」か、一発でわかる質問とは? 見逃し配信 西松屋はなぜガラガラなのに独り勝ちしているのか?〈見逃し配信〉 及川卓也のプロダクト視点 他社と比較するだけでは勝てない、製品に「新機能」を追加することが競争力を奪う本当の理由 続・続朝ドライフ 吉沢亮(錦織)の英語が胸に刺さる!「困ったら私がいます」日本に戸惑うヘブンに寄り添う心にジーンとする〈ばけばけ第25回〉 ニュースな本 胎児の細胞が母親の体内に残る「マイクロキメリズム」の驚異的な仕組み 最新記事一覧