景気減速でも最高値更新続ける米株価の「5つの死角」 西岡純子: 三井住友銀行(ニューヨーク駐在)チーフ・エコノミスト 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2019年11月13日 5:30 会員限定 米国で株価が最高値を更新しているのは、米中協議の歩み寄りへの期待感やFRBの3回連続利下げを好感したものだが、企業の税引き後利益やトランプ減税はピークを過ぎるなど、株価上昇が長続きするとは考えにくい。 続きを読む 関連記事 米国の次期景気後退入りは2020年、最大4割の株価下落に要警戒 竹中正治 株急落・円高は、秋以降に顕在化する「世界的な政治リスク」の予兆 末澤豪謙 2020年米大統領選が招くのは「円高」か「円安」か?勝者別の為替シナリオ 山本雅文 米国株下落は長短金利逆転による「景気後退の前兆」は本当か 塚崎公義 特集 最新記事 続・続朝ドライフ まるで“鼓動が聞こえる”みたい…今田美桜(のぶ)が魅せた、かすかな動きの名演技【あんぱん122回】 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは 最新記事一覧