「大企業の零細企業化」が賃金下落や経済停滞の“真の原因” 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年11月21日 5:15 会員限定 人手不足のもとでの賃金下落は大企業の「零細企業化」が原因だ。利益の増加は零細企業から放出された低賃金労働者の雇用を増やしたからで、1人当たりの売上高でみる生産性は低下し日本経済停滞の要因でもある。 続きを読む 関連記事 最低賃金を引き上げても日本経済が韓国の二の舞にならない理由 窪田順生 40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング【2019年版】 ダイヤモンド編集部,鈴木崇久 トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる 窪田順生 「賃金抑制はいいことだ」と考えた企業経営者たちの失敗 石水喜夫 特集 最新記事 続・続朝ドライフ なぜ花田旅館の主人・平太は「ヘブン先生にイジワル」するのか?生瀬勝久が考える“わかり合えない理由”〈生瀬コメント付き・ばけばけ第42回〉 旬のカレンダー 【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの家の玄関には、決してないものベスト1 脳の毒を出す食品図鑑 認知症専門医が「歯みがきだけは続けて」と伝える理由 事例で身に付く 超・経営思考 「ガスト店長年収1000万円」の新制度が意味する“給与以外”の決定的な変化 ニュースな本 「何も信じない日本の若者」がなぜか信じている絶対的な神話とは 最新記事一覧