台風19号の堤防決壊は防げた?実績ある対策を「封印」した国交省の大罪 岡田幹治: ジャーナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2019年12月3日 5:30 会員限定 台風19号による堤防決壊で莫大な損害が出たが、安価で堤防決壊に効果があるとされていた工法を国交省が途中でやめていた。ダムやスーパー堤防の建設を推進する思惑があったといわれている。 続きを読む 関連記事 多摩川氾濫はやはり「人災」だ、忘れられた明治・大正・昭和の教訓 窪田順生 中国人が日本の台風19号の災害情報に強い関心を示した理由 王 青 東京で大水害なら被害は想像を絶する、直下型地震より警戒すべき理由 福田晃広 相次ぐ台風と大雨の被害、堤防決壊させた「バックウオーター現象」とは 戸田一法 特集 最新記事 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 ニュースな本 デスノートかよ!「呪いのお経」で恐れられたオカルト武将の正体 最新記事一覧