2020年度予算は「粉飾予算」、社会保障改革も財政再建も忘れ去られた 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年12月26日 5:20 会員限定 2020年度予算は、過大な税収見積もりなど、「財政健全化」が進んだように見せる“トリック”がある。財政再建目標は実現できず、長期金利が正常化すれば利払い費が激増する。 続きを読む 関連記事 「景気の山」は2018年10月か?戦後最長景気は幻に終わりそうだ 鈴木明彦 帝国データバンクが明かす「2019年、なぜあの会社は潰れたのか」 阿部成伸 高齢者優遇は相変わらず、「全世代型社会保障」4つの問題点 八代尚宏 政府統計だけではない!「新規国債7年連続減額」のまやかし ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 数字は語る 関税の影響は長引く、ドル安が物価圧力に加わる中、FRBの早計な利下げは命取りにも ニュースな本 人気アイドル知らない人に「そんなことも知らないの?」→相手を傷つけない言葉に変換!人間関係が良くなる「ふわふわ言葉」のすすめ 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 「で、何が言いたいの?」わかりにくいメール書いてない?一発で解決する方法 Lifestyle Analysis 「これ、AIで書いたでしょ」→一瞬でバレる「お礼やお詫びメール」の特徴とは? ニュースな本 国立大学教授の給料が「かなり安い」悲しい理由 最新記事一覧